【佐藤仙務アドバイザーコラム】3 「私がアドバイザーを引き受けたわけ(2)」 

2022年4月15日

チャレンジドメイントップ画像 パソコンに向かうスーツ姿の男性 「チャレンジドメイン」「ネットで簡単!障がい者にお仕事発注」の文字

皆様、こんにちは。

サニーバンクアドバイザーの佐藤仙務(さとうひさむ)です。

 

前回のコラムでは、私が経営する「仙拓」がサービス提供している在宅で働くことを希望する障害者と、

業務委託をしたい企業をマッチングする「チャレンジドメイン」というサービスについてご説明させていただきました。

 

ここで皆様もお気づきかと思いますが、

チャレンジドメインのサービスとサニーバンクのサービスは、

お互いに障害者に特化したクラウドソーシングサイトをローンチしているという点で非常に親しい部分があり、

見方によっては、両社はライバルサービスとも思われるかもしれません。

 

しかし私たちチャレンジドメインの場合は、

障害を持つ方の就労の場を作る上で決して「競争」はせず、

あくまで「共創」をしていきたいと考え、アドバイザーをお受けしています。

 

障害者が「働く」という当たり前な選択肢を手に入れられる社会。

それを実現するには、一人の人間、一つの事業、一つの企業の力ではどうしても限界があります。

 

だからこそ、それぞれの強みを持ち寄りつつ、

その中で両社の特色を出していきたいと考えております。

 

一人でも多くの障害をお持ちの方にとって、

働けるチャンス、役割が回ってくるように精一杯頑張りたいと思います。


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