eスポーツのオンライン体験会に協力しました

2020年4月30日

ePARAイメージ画像

2020年4月18日(土)、障害者向けeスポーツ大会「ePARA」を運営する「ePARA運営委員会」主催のeスポーツのオンライン体験会が行われました。 

ePARA」とは、 ”困難や限界を超える精神や力”を発信し、気づきを与え、より良い社会の実現を目指して行われるeスポーツ大会で、2019年11月に第1回大会が開催されました。現在、今後の大会開催に向けた準備が進められております。

サニーバンクはサニーバンク会員から参加者モニター及びライターを派遣の上、企画運営の補佐を実施しております。 今回のオンライン体験会は、オンラインによる障害者向けeスポーツ大会の運営テスト・モニタリングを目的としたもので、40人を超える参加者・関係者が集まりました。新型コロナウイルスの感染防止のため完全オンラインでの開催となりましたが、トラブルもなくスムーズに進行し、ゲーム実況もあり大いに盛り上がりました。

プレイ中のLINEオープンチャット画像 

参加者連絡用に使用したLINEオープンチャットの画面

参加者からは「コミュニケーションを取りながらゲームをするのが楽しかった」「障害のせいで普段はイベントに参加するのが難しいため新鮮だった」などのコメントが寄せられ、約7割が「今後も続けてプレイしたい」と回答するなど満足度も高い大会となりました。 サニーバンク所属ライターのイベントレポートも公開されておりますので、是非ご覧ください。 

当日の報告記事

発達障害持ちのライターがPUBG MOBILEの対人戦にチャレンジ!

聴覚障害者くらげのPUBG戦記(2)~オンラインゲームイベント初参戦編~ 

サニーバンクでは今後も「ePARA」に参加及びスタッフとして参加したい会員を募集する予定です。募集が開始しましたら是非ご応募ください。

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