【サニーバンク会員アンケート報告】新型コロナウイルスの影響についてのアンケート

2020年5月23日

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「新型コロナウイルスの影響についてのアンケート」

2020年5月

仕事への影響を懸念する人が6割強。先行きの見通しが立たないことに不安感。

2020年4月7日に新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されました。緊急事態宣言や新型コロナウイルスについての影響について障害のある人たちはどのように感じているのか、サニーバンク会員にアンケートを実施しました。

  • 対象者:サニーバンク会員 
  • 調査方法:WEBアンケート 
  • 調査期間:2020年4月17日~5月13日(回答数67名)

 「調査結果」 

Q1. 新型コロナウイルスの感染拡大はあなたの生活に影響を与えていますか?(単一回答)

新型コロナウイルスの生活への影響

「影響が出ている」回答者が一番多く77.6%でした。 また、「現時点では影響がないが影響がありそう」と回答した人は13.4%で、影響が出ている/影響が出そうという回答を合計すると91%が影響があると考えています。 


Q2前問で「影響が出ている」とお答えになった方はどのような影響がでているかご記入ください。(自由回答)

コロナウイルスの影響の内容

新型コロナウイルスの影響について自由記述で回答してもらい、回答内容を分類しました。 仕事への影響について回答した人が65.4%と一番多く、次いで「外出ができない」25%に続きます。 回答の一部を下記へ記載します。 

  • 自粛要請の時からストレスで頭痛やふらつきなどがある。 
  • 通ってる障害者の作業所や自助会が閉所になってしまった 
  • じっと家にいるのが苦手で辛い。 主人が音楽の仕事なので仕事がなくずっと家にいてイライラする。
  • うつ病の疾患があるので、より一層気持ちの落ち込みが酷いです。 
  • 子供の学校の課題は、習っていない範囲なので、親が教えて、課題をこなし、親が丸つけという状態。リモートワークなどできる訳が無い。
  • 新型コロナの影響で、主に4-5月に受注予定だった案件が8割方キャンセルとなり、直接的に収入に影響しています。キャンセルとなった案件は今後の受注も当分見込めず、新規のフリーランスへの発注も全体的に減少しているように感じています。また、臨時休校措置が続き外出自粛もあるため、子供が常時在宅する環境となったため、生産性も著しく落ちています。 
  • 求職活動中だったが、自分のための職探しは不要不急とはいいづらいので活動を止めざるを得ない
  • 働けていないので各地のイベントで創作物を頒布していたがその機会がなくなり収入が減った。 
  • 会社の仕事が在宅になった。残業がなくなった。
  • 一部の仕事は不安定でいつクビになるかわらない状態だが、逆に仕事が増えている場面もある。会社は全員テレワークに切り替えた
  • 通院の延期や、外出の自粛。 


Q3新型コロナウイルスについてのお考えをお答えください。(単一回答) 

新型コロナウイルスについて不安に感じていることを尋ねました。

新型コロナウイルスについて不安に感じていること

「いつまで感染拡大が続くのか見通しがたたない」ことについて「とても不安を感じる」「やや不安を感じる」と回答した人の合計が83.6%と一番多く、 次いで「気軽に受診ができない」ことについて「とても不安を感じる」「やや不安を感じる」回答者合計、 「効果的な治療薬やワクチンがない」について「とても不安を感じる」「やや不安を感じる」回答者合計および 「気軽に受診ができない」の「とても不安を感じる」「やや不安を感じる」回答者合計がいずれも79.1%でした。

 

Q4. 新型コロナウイルスの感染拡大について感じていらっしゃることをご記入ください。 

自由記述の回答の一部を下記します。 

  • コロナ影響で業績悪化を背景にした解雇が多発しているが、障害者がターゲットになりやすくなるのではないか。
  • 外出自粛でストレスを抱える人が増えた背景から、ストレスのはけ口を家庭内の弱者への暴力や虐待に向ける人が増えている。障害者虐待も増えているのではないか。
  • コロナ治療でトリアージが行われ、人工呼吸器が重度障害者に回りにくくなるのではないか。 
  • 小売業や飲食業、医療業の知人が苦境に立たされている様子を見て胸が痛い 
  • 外出自粛については、はじめは辛かったものの 慣れてくると他者に合わせるプレッシャーから解放された気楽さも感じている 
  • 政府の対応が遅い。
  • ここまで拡大するとは当初は思っていませんでしたが、なってみると、そりゃあこうなるな、と変に納得してしまいました。病気そのものよりも人々の殺伐とした空気のほうが心にこたえます。
  • コロナウイルス自体よりも、自粛による同調圧力や空気を読まないといけないという雰囲気、なにより(若干体調不良もあるため確信はもてないが)弱い立場の人に対する風当たりもかなり強いと感じる。
  • とにかく不安でいっぱい。 
  • ワクチンや治療薬ができるまでには時間がかかるし、最初から長期化すると思っている。また持病はあるがかかりつけ医がおり、元々電話での問い合わせに対応してくれたり親切。病気にかかることは誰にでも起こり、死ぬことは皆平等。この病気だけが怖い病気ではないと考えている。ストレスや運動不足などからくる病気、経済や社会的側面の影響が心配。差別、偏見、貧困、自殺など。
  • 医療従事者の方の多くがかかったら困るなと感じている
  • 家にこもっているのは平気なものの、経済活動が鈍って、収束しても経済は元の状態に戻らないのではないかと心配。一方でテレワークの普及の動きが出始め、外出が苦手な人間にとっては悪いことばかりではないのではないかとも思っている。 
  • 外にでれなくても、退屈ではない。
  • 感染力が強く非常に広範囲に拡がっているので自分もかかるのではないかと不安を感じている。また医療現場の崩壊や、今後の世界経済への影響もとても恐い。
  • 感染力が高いウイルスだという情報を見たので、世界中で感染が拡大しているのはある程度仕方のないことだと考えます。 一方で、各国の新型コロナウイルスに対する対策が原因で、感染拡大が抑えられたり、拡がったりしている面もあると考えます。 日本の感染拡大状況は、他国と比べて抑えられていると思います。 
  • 経済的な影響が血縁、知人ともに大きくなっている。 自身も含め、2ヶ月後生活できているかも怪しい状況。
  • 見えない怖さ 
  • 現実的なところでは、感染拡大による影響、その中でも経済活動の縮小と子供の学習機会の喪失が一番の懸念事項です。 また、不要不急の外出自粛の継続に誰もが強いストレスを受けることで、弱者への共感や配慮、お互いに助け合うという気持ちが失われていくのではないかということは、非常に心配です。生活保護受給者への過度な敵対意識などはそれを表しているように感じます。

次の設問からは新型コロナウイルスの影響による勤務状況の変化を尋ねました。


Q5. あなたは在宅勤務あるいは在宅での仕事をしていますか?(単一回答) 

在宅での仕事の状況について尋ねました。

在宅勤務についてグラフ

「勤務先に在宅勤務の制度があり、在宅で仕事をしている」14.9%、「勤務はしていないが在宅で仕事をしている」29.9%と何らかの形で在宅ワークをしていると回答している人は44.8%でした。「勤務も仕事もしていない」回答者が32.8%を除くと勤務あるいは仕事をしている人の約67%が在宅勤務をしていると考えられます。


Q6. 在宅勤務に関してご意見をご記入ください。(自由回答)

自由回答で収集した主な意見を下記します。

  • 障害があってなかなか外での勤務ができないのでありがたい。 
  • 以前から外出せずにできる仕事に対し関心はありますが、パソコン初心者の私には手を付けられない案件が多いです。 
  • 子供の面倒を見ながらの在宅作業は無理。 
  • 少しでもお金になる仕事をしたいけど、スキルが追い付かない 在宅勤務の形が一般化するのは、元から在宅の個人事業主などにとってもよい影響があると思います。ただ、24時間仕事ができるという見られ方は立場に上下を生みやすく、それは改善されるべきだと思っています。 
  • できれば仕事をしたい。感染予防になり、収入も得ることができるから。
  • 時間の管理が苦手で通勤などの移動がスムーズにできないので、在宅勤務が普及してくれたほうがありがたい。問題なく通勤できる人でも、その時間が無駄だと感じていると思う。多くの人に利益があるのではないか。 在宅にできない現場でも、在宅勤務で使われる技術を使ってオンラインでできる部分はオンライン化することで効率化が図れると思う。
  • 憧れ。地方で外に出るしかなく、勤務先で症状を周りの無理解によって悪化させられた発達障碍者のあこがれの勤務形態。もっとも発達障碍者に向くのになぜ増えないのか。コロナの影響で地方でも爆増してほしい。
  • 18年ほど前から長期有価等に在宅で仕事をしていたので違和感がない。逆にハンデがなくなったと感じる。時間に余裕ができた 
  • もっと普及が進んでほしい。
  • 精神障害で元々在宅勤務者だったため、生活はあまり変わっていません。ですがもっと自由に働ける世界は必要だと思い、誰もが出勤して仕事できる訳ではないのでその人に合わせた働き方を作るのは必要だと思います。 今回のコロナウイルス流行を機に、在宅勤務の制度が今後多くの会社で取り入れられるようになればいいなと思います。
  • 在宅勤務はとてもいい。メディアが障害者のテレワークももっと取り上げたらいいと思う。
  • 安定した収入になるなら在宅勤務一本でいきたい ・ペースの管理が難しいが、周りを気にしなくて済むので気は楽。
  • これからです始めたいと思っています。コロナ影響で在宅ワークは増えてるかなぁと思ったけど、まだ少ないと聞いて残念に思っています。 
  • 可能なところはどんどん取り入れるべきだと思う、他の災害時にも無理に出社しなくていい人が増えるはずなので 
  • このさいなので、書類ありきの制度からペーパレス化と、現金のみでの支払いがなくなるようにしていってほしいです。外出前提の生活からオンライン併用の社会に変われば、誰にも利点があるように感じます。
  • パソコンさえあれば出来る仕事がもっとふえると良い。スキルを伸ばす為のオンラインクラスを無償支援する会社があると助かります。 
  • 推奨されてはいるが、体質的に合わない人も多くいるだろう ・今の仕事は現場に行く必要があるので適用できないと思う。
  • 今は作業所職員などから連絡があるため安心はできるが、ずっと続くと生活にメリハリが無くなり支障をきたす気がしている。 ただし、在宅での作業自体は周囲を気にしなくていいためやりやすい。
  • 睡眠障害があるので、自宅で仕事をすることが不安


Q7. あなたは時差出勤をしていますか? (単一回答)

時差出勤についてのグラフ

「時差出勤の制度があり、利用している」回答者は4.5%と在宅勤務の利用に比べるとかなり少ない印象です。 ただし、出勤をする業務にのみあてはまる制度なので、フリーランスなど出勤が必要でない人は該当しないために低く見える可能性も考えられます。

 

Q8時差出勤についてご意見をご記入ください。(自由回答)

時差出勤についての主な意見を下記します。 

  •  十分にされているとはいい難いので、もっとピークシフトを推進してほしい。
  •  出勤はしていませんが、他の社員は子供のお迎えの時間や朝の満員電車を避けたりリモートアシスト業務もできる環境があるので非常にありがたいです。 
  • 職場の上長の考え方が古く、時差を取るメリットが少ない もう少し、柔軟に対応してほしい
  • 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するのに役立っていると思います。 通勤ラッシュを軽減させるためにも役立ちそうだと想像します。
  • 推奨実践した方が良いと思う。
  • 多様な働き方を考える上で時差出勤はいいと思うが、在宅勤務がベースになったほうが働きやすいとは思う。 (現場に行かないと成立しないしごとでの時差出勤はありだと思います) 
  • 大きい効果は無いと思うが、やらないよりはましだとは思う。
  • 通勤ラッシュが無くなるのであれば、電車に乗りやすくなっていいなと思います。が、仕事の内容によっては難しいだろうとも思います。
  • 通勤時に混雑している電車に乗らなくても良い可能性があるメリットはありますが、日本は8時間労働がデフォルトの為、帰宅時間が遅くなってしまうデメリットもあります。
  • 通勤時に電車などを利用し、他社社員との時間がかぶれば意味のないことのような気がしている。 
  • 通常も時差出勤がある方が良いと思う。
  • 田舎で車通勤なので、あまり必要性を感じていない。
  • 都心だとあまり意味がない 
  • 同じ沿線の企業同士が協力しないと混雑解消には至らないのでは?と思う 
  • 日本の満員電車は異常。フレックス・シフト制・時短など、うまく取り入れ、業務を回すことが必要。ポジティブに捉えている。
  • 満員電車を回避できるのでいい制度だと思います。
  • 良いと思うが、帰りの時間が混むという情報もあるからその点も、しっかりしてもらいたい 良いと思うし今後もあってもいいと思う。


Q9. あなたは遠隔会議(ビデオあるいは音声通話での会議)を利用していますか?(単一回答)

ビデオ会議を使っていますか?

「利用している」「利用していない」がほぼ半数ずつでしたが、「利用している」が47.8%と若干少ないという結果でした。


Q10遠隔会議についてのご意見をご記入ください。(自由回答)

遠隔会議について意見の一部を下記します。

  • 3密を防げて、便利だと思う。 
  • 4年前から行っているので慣れてきたが、場の空気を読むことが対面より難しく感じる 
  • 5人以上での遠隔会議をスムーズに行う方法が知りたい
  • いい変化だと思いますが、電波が悪くて結局会議に参加できなかったという話も聞くので、通信系インフラの整備は今後より大事になってくると思います。
  • これからは必要不可欠なものになります。感染のおかげと言うのはおかしいですが、わざわざ出勤しなくてもできる業務や会議に出勤させられている社員はこれで声を上げて反論できたら嬉しいです。 
  • セキュリティ面で上手くいかない例が増えると思う。
  • その場にいない人と話せることにはメリットもあるが、発言に気を付けないと個人情報が漏れてしまう。 
  • そもそも一つの場所に集まって会議をする必要がないと考えている 
  • タイムラグがあったりして、話しづらい。 
  • ツールがたくさんあり、接続までの手順が面倒なことが結構ある。 時間の節約ができるのですばらしい。
  • どんな遠くの人とも話せて、行き帰りの時間もなくて、便利 ・パソコン操作に慣れていない人などもいるので大変な部分はあると思いますが、将来的にオンラインがメインになればいいと思います。
  • やってみたいけど、仕組みが分からない 
  • 何度かSkypeやzoom等を使ったオンラインでの会議をしたことがある。話し合いをするには特に問題を感じないかが、資料の共有や会議室でボードに流れ等をメモしながらしなければいけない会議はやや不便に感じた。 家にいて気軽に話せるのがよい ・過剰なコンプライアンスが無ければデメリットは無いのではないでしょうか。
  • 画面共有の機能で無駄に資料を印刷する必要がなく、また対面会議との差異は感じません。
  • 会社のオフィス同士は良いと思うが、自宅の場合通信環境がだいぶ違うのでネットや機材の整備や金銭面の負担をある程度会社にしてもらう必要がありそう。 
  • 会話を話すタイミングが難しそうなイメージ ・回線が貧弱なのでできないと思う。
  • 外出しての会議や打合せも在宅でできるようになることが多いので、個人としては助かっています。仕事だけでなく、教育分野にもこれは有効ではと感じます。
  • 顔を見られたくない、画面に映る自分の顔を見たくないので音声のみになる。しかし音声だけだと伝えきれない部分もある。
  • 個人のインターネットや機材環境に依るところが大きく、現行の日本での取入れは尚早。インフラ・企業整備が先。
  • 電話も対面での会話も苦手なので、できれば自分は参加したくない。直接目を見ないでカメラを見ていれば済むから対面よりは楽かなとはぼんやり考えている。できれば文字チャットで済ませたい。 背景などの映り込みを気にしないといけないことにはストレスを感じます。


Q11・Q12. 以下の中で4月7日の緊急事態宣言以来控えた行動をすべてお答えください。(複数回答)

緊急事態宣言下で避けていること(1) 

緊急事態宣言下で避けていること(2)

その他内容 

  • 外出(回答数2) 
  • 県外の友人と会うこと
  • 特に控えているつもりはないが元々インドアなので緊急事態宣言以降休業のため出勤することが無くなったので必要最低限しか外出していない 
  • 混雑時の店舗の利用。例えば雨の日や寒い日に買い物にいく。患者が多く待ち時間の長そうな総合病院は行かず電話受診にするなど。
  • 趣味の本屋めぐりや散歩はやめました
  • 他県に移動する旅行のキャンセル
  • 人が集まるような施設の利用を控えた。どうしても今必要とされるもの以外、例えば検診などを目的にした通院を控えた。 
  • 動物病院に毎月虫よけの薬をもらいに行っていたが自粛した/精神科のカウンセリング予約をした日に風邪気味だったので予約をキャンセルし、そのままずっと行っていない 
  • 不要不急の外出は極力避け、移動は車や徒歩、電車の場合は1駅~2駅のみの移動に制限しました
  • すぐに必要ではないものの買物。 
  • 過密時間に電車に乗らない/人込みに行かない ・買い物は頻度ではなく、雨の日に行く、商店街の裏道を通って目的の店舗に行くなどをしている。
  • ショッピングモールなどへの外出 ・息抜きの外出 
  • 元々人との交流が苦手なんです。
  • 交流は続いているが対面することがなくなった
  • 不特定多数の室内を避ける 
  • 居宅家事援助サービスの利用

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大、それに伴う緊急事態宣言に続く生活自粛の動きの中で、仕事についての不安の意見が多く見られました。実際に仕事が減った人、就労支援施設の活動が縮小している人、フリーランスの仕事が減っている人などです。

 在宅勤務や時差通勤については、もともと仕事や通勤をしている人があまり多くなかった様子が見られます。 障害のある人が仕事をする上で外出する必要のないオンラインミーティングは有用なツールであると考えられますが、回答者の半数以下の利用でした。

自由回答を見るとオンラインでのコミュニケーションへの不安や回線の整備状況などが導入への障壁となっているようです。

サニーバンクでは今後も様々な件について会員である障害者の意見を聞き、企業様や世の中に反映してまいります。


回答者属性

回答者はサニーバンク会員67名

性別

性別

 年代

年代グラフ

障害種別(複数回答)

障害種別グラフ

その他内容

その他内容 発達障害(4名) 発達障害(ADHD) 広汎性発達障害(ASD、ADD) 体幹機能障害 適応障害 


本調査に関するお問合わせ先 

株式会社メジャメンツ サニーバンク事務局

sunnybank@measurements.co.jp

障害者専門クラウドソーシングサービス サニーバンク

https://sunnybank.jp/ 

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