【サニーバンク会員アンケート報告】自分へのごほうびについてのアンケート
「自分へのごほうびについてのアンケート」
2021年6月
回答者の6割超が「自分へのごほうび」を実施。理由は「癒し」が一位。
「自分へのごほうび」の実施状況、ごほうびへの思いについて、サニーバンク会員にアンケート調査を行いました。
- 対象者:サニーバンク会員 46名
- 調査方法:WEBアンケート
「調査結果」
Q1. 2020年7月以降、「自分へのごほうび」として何かを購入したり、サービスを利用したりしましたか? (単一回答)
「自分へのごほうびとしての購入やサービスの利用をした」65%、「自分へのごほうびとしての購入やサービスの利用をはしていない」35%でした。
Q2. どのようなタイミングに「ごほうび」の購入・サービス利用をしましたか?あてはまるものをすべてお答えください。 (複数回答)
「頑張ったなと思ったとき」16回答、「気分転換をしたいとき」12回答、「ストレスを感じたとき」11回答が上位3回答でした。
その他2回答の内容は、「仕事が一段落したとき」「誕生日」でした。
Q3. 「ごほうび」の購入・サービス利用をする目的は何ですか?
あてはまるものをすべてお答えください。 (複数回答)
上位3回答をご紹介します。
「自分を癒すため」19回答、「小さな幸せを作るため」16回答、「気持ちを上げるため」16回答。
その他の回答内容は「決意のしるし」でした。
Q4. 過去6か月間に行った「ごほうび」をお答えください。 (あてはまるものすべて)(複数回答)
上位3回答をご紹介します。「スイーツやお菓子など」18回答、「趣味に関するグッズなど(CD、DVD、本なども含む)」17回答、「ランチ」8回答でした。
ランチが8回答に対して、ディナーは1回答でした。ランチのほうがごほうびとして手ごろだからでしょうか。
その他3回答の内容は次のとおりです。
「香水、酒」「音楽制作のためのパソコンのソフトウェア」「ドリンク」
Q5. 過去1か月間の「ごほうび」購入先として一番多いものをお答えください。 (単一回答) 購入先として一番多かった回答が「ネットショップ」62%、次いで「コンビニ」14%、「スーパー」7%が続きます。
その他内容は「購入していない」でした。
Q6. 1回あたりのおおよその「ごほうび」の額をお答えください。 (単一回答)
上位3回答は「1000円未満」28%、「3000円以上5000円未満」28%、「1000円以上3000円未満」21%でした。
Q7. あなたの「ごほうび」を教えてください。 (自由回答)
自由回答の内容を下記します。
- CD (2回答)
- くら寿司の寿司
- ゲームやお菓子等自分の好きなものをご褒美にしお金を払うことで仕事を頑張って給料をもらおうという気持ちになります。
- コンビニスイーツ。音楽CD、ブルーレイタイトル
- スキンケア、画材、ちょっと高いコンビニスイーツ
- ちょっと贅沢な食事でしょうか
- デニーズとGODIVAのコラボパフェ
- ホットクック
- レーズンバターサンドを買いました。
- 気持ちを上げるために、時々好きなものを飲んだり食べたりします。
- 好きなキャラクターのグッズ。できるだけ普段使える実用的なもの。
- 高級ブランドのオウター、パソコン周辺機器。
- 最近ご褒美として自分にかしたのは、Reaperという音楽ソフトのライセンスキーです。 基本的には無料で使うことができるようになっていますが、昨年、ミュージシャンとして2ndアルバムを完成できまして、このタイミングで無料で使い続けるのではなく、きちんと耐火を払って利用しようという考えに至りました。
- 資格に合格したことと目標額が貯まったので欲しかった指輪を購入した。プチごほうびはせず、普段は節約して貯めてまとまった額のほしいものを年に一度のごほうびにする。
- 自分が好きであり且つ浸ることの出来るもの
- 食費と生活必需品(日用品)以外の買い物=ご褒美
- 推しのグッズ 推し色の持ち物
- 大きなご褒美と小さなご褒美があり、小さなご褒美はコンビニスイーツがほとんどで、大きなご褒美はCDやブルーレイボックスです。
- 普段食生活に気を遣ってるので、ごほうびはスイーツがほとんど。
Q8. 今後、コロナ禍や外出自粛が続いた場合、自分への「ごほうび」は増えそうですか? (単一回答)
一番多かった回答が「今とかわらないと思う」52%、次いで「やや増えると思う」27%、「減ると思う」11%となっています。
Q9. 今後増えそうだと思う「ごほうび」をお答えください。(あてはまるものすべて) (複数回答)
多かった回答は「スイーツやお菓子など」23回答、「趣味に関するグッズなど」17回答、「食品お取り寄せ」9回答でした。
また、「『ごほうび』が増えそうだと思わない」が12回答ありました。
「その他」回答内容は「観劇」「デリバリー」でした。
まとめ
自分へのごほうびとして何かを購入したりサービスを利用したりした人が回答者の65%でした。
ごほうびはコンビニスイーツの購入から内容は昨年の1回目の緊急事態宣言以来、在宅の時間が増え、自炊やデリバリーなど家で食事をする機会が増えているといわれています。
しかし、今回の調査では自炊、デリバリーとも「変わらない」と回答した人が多いという結果になっています。
外食については飲食店や外食産業などの時短営業や営業自粛の影響のためか「減った」と答えた人が多かったようです。
食事についての自由回答では、「生きるための最低限の栄養摂取」という回答も見受けられる一方、「楽しみ」「家族と過ごす時間」という回答も多く見られると感じました。
回答者属性
本調査に関するお問合わせ先
株式会社メジャメンツ サニーバンク事務局
sunnybank@measurements.co.jp
障害者専門クラウドソーシングサービス サニーバンク
https://sunnybank.jp/
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