【サニーバンク会員アンケート報告】新型インフルエンザワクチン接種についてのアンケート（2021年6月実施）
「新型インフルエンザワクチン接種についてのアンケート（2021年6月実施）」
2021年7月
「ワクチン接種済み」は1名。副反応として痛みと発熱。
新型インフルエンザのワクチン接種状況についてサニーバンク会員にアンケート調査を行いました。6月現在接種済みと回答したのは1名でした。
対象者 サニーバンク会員 21名
調査方法 WEBアンケート
「調査結果」
Q1 あなたは新型コロナウイルスのワクチン1回目を接種しましたか？(単一回答)
「6月に1回目を接種した」が1名（4.8%）,「7月に1回目接種予定」が2名（9.5%）でした。
その他の回答者は「接種予定がない」「ワクチンは接種しない予定」と回答しています。
Q2 あなたは新型コロナウイルスのワクチン1回目を接種した後に副反応はありましたか？あてはまるものをすべてお答えください。(複数回答)
前問で「6月にワクチン接種をした」と回答した人1名が副反応について自由回答で回答してくれました。
「腕にずっと痛みがあって最初は上げることが困難でした。急に熱っぽくなったり汗がすごかった時もありましたが、数分で収まりました。 痛みは夜に強くてあまり寝れなかったです。 発熱は2日くらいありましたが、痛みは3日後にもまだありました。」
発熱、痛み、があったようです。
Q3 あなたは新型コロナウイルスのワクチン2回目を接種しましたか？(単一回答)
「7月に2回目を接種予定」が1名（4.8%）「8月以降に接種予定」が1名でした。
他の回答者は「接種予定がない」「ワクチンは接種しない予定」と回答しています。
Q4 あなたがワクチン接種をしたのはどちらですか？
前問で「6月にワクチン接種をした」と回答した人は
「自治体からの案内により、病院、クリニックなどで接種 」と回答しています。
Q5 新型コロナウイルスワクチン接種についてのご意見をご記入ください。(自由回答)
自由回答の内容を下記します。
自分が住んでいる地域の対応がすごく早くて、接種券がなくても予約できる状態になっています。市役所の対応は非常に早いのですが、国全体はまだまだだと思います。１回目を打ってからかなり精神的に余裕が出るようになりました。
いつ接種できるのか全くわからない
テレビやネットのニュースでは、いろんな情報があふれていて、安全性などが心配なため、受けるかどうか迷っています。副反応が一時的に出たとしても、長いスパンで問題がなく安全性が確かなものだとしたら、私も早く受けたいと思っています。うちの自治体は65歳以上の方が優先されるので、それ以外の人は受けられるとしてもまだまだ数ヶ月以上は時間がかかりそうです。
まだ何も案内等来ておりませんが、早く大衆に普及したらいいなと思います。
ワクチンハラスメントの不安がある。現段階で長期的副反応は分からないので、若い世代の接種は慎重にした方が良い。接種後問題があっても国による救済はほぼされないと思う。そこも考えて接種を決めた方が良い。自分自身は現在の生活では新型コロナにかかる確率は少ないと思うので接種はしない予定。
ワクチン接種は必要だと感じているが、副反応が出る可能性があることが不安になる。
ワクチン接種自体は早くやりたいと思っているがまだ案内が来ていないので出かける際不安。ただ、20～30代女性の場合副作用が出やすいと聞いており、一人暮らしのため副作用が心配。
色々な意見はあるが事態終息のためにもできる限り多くの人に接種してもらいたい。
接種が暗に強制されるような制度が、会社や学校のレベルでできてしまうのではないかと危惧している。「接種すべき」という風潮が会社や学校、地域で作られないこと、会社などが接種しない人を区別するような仕組みや雰囲気を作らないよう各人がそれぞれの立場で努力することが大事だと思う。さまざまな理由で接種しない人、できない人がいることを想像し受け入れる社会であってほしい。
早く集団接種を終わらせて、落ち着いてほしい
早く接種したい。
年齢や性別にかかわらず、打ちたいと思う多くの人が接種すれば良い。ワクチンに懐疑的な人は打たなくても良い。お互い、打つことや打たないことを強制してほしくない。
発達障害が基礎疾患に含まれるのかどうかわからない.
すでに1回目接種を終えた人からは「精神的に余裕が出た」という意見が挙がっています。
「いつ接種できるのかわからない」「接種するかしないかは個人の意思に任せたい」「事態収束のため、多くの人に接種してほしい」「副反応が心配」などの意見がでています。
Q6 新型コロナウイルスの流行について、暮らし方についてなどのご意見がありましたらご記入ください。(自由回答)
自由回答の内容を下記します。
「コロナが終息したら～」の話題は多いですが、個人的にコロナは終わらないと思っています。ワクチンで楽になってもニューノーマルはこのまま継続されると思います。ですがその代わり、マスクの着用や消毒によってインフルエンザや風邪の発生が一気に下がると思います。
ひとつ例を挙げるとしたら、マスクの扱いには気をつけるようにしています。鼻までしっかりと覆い、マスクを外すときには、口に覆われているところを手で触わらないようにし、両側のひもを持ちながら外すようにしています。
過剰自粛による運動不足、肥満、筋力低下アルコール依存、メンタル不調、視力低下などがあまりにも取り上げられないのが問題。経済的問題も不健康に拍車をかけている。食品配布のボランティアをしたが、ほぼ炭水化物しかなく、成長期の子供もいるのに、なんとかならないものかと思った。
集団接種が終わったからといって油断はできないかもしれないけど、ゆっくり友人と遊んだり旅行できるようになるといいのに。
出かける際にマスクをすることはもともと多かったので抵抗はなかったが、夏場や湿度が高い際でもマスクが必須になったので皮膚トラブルや息苦しさが辛い。飲食店以外の店も早く閉店することが増えたので、夜遅くまで外出することは減ったが、楽しみにしていたライブやイベントが中止になることも当然増えてしまい、人生の楽しみが奪われていると感じている。
田舎なので然程人数は出てないがそれでも県外に行かないなど小さな工夫はしている。
家にいてもいいのでラクになった。
長期化する感染症との生活に表面化していない問題を指摘したり、さらに長期化を予想したりする意見がでています。
また、外出しなくてよいので楽、という意見もあります。
まとめ
アンケート回答者のうち6月末現在、1回目のワクチンを接種したのは1名でした。接種した人は、自治体からの案内によりクリニック等で接種し、発熱・痛みなどの副反応があった、と回答しています。接種後は「精神的に余裕ができた」という回答がありました。
その他の回答者からはワクチンへの期待と副反応の不安、長期化する新型ウイルスとの生活により様々な問題への指摘の声がでています。
一般的にワクチン接種が進んでいるといわれていますが、引き続きサニーバンクの会員の意見を聞いていきたいと思います。
回答者属性
本調査に関するお問合わせ先
株式会社メジャメンツ サニーバンク事務局
sunnybank@measurements.co.jp
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https://sunnybank.jp/
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