【サニーバンク会員アンケート報告】2021年 サニーバンク会員が選ぶ今年の漢字 

2021年12月10日

短冊に筆で書く着物姿の人。短冊と筆。

2021年「サニーバンク会員が選ぶ『今年の漢字』」

2021年12月

多かった回答は「耐」。 2022年は少しでも楽に。挑戦する年に。

2021年も残すところあとわずか。今年を象徴する漢字についてサニーバンク会員に聞きました。

  • 対象者:サニーバンク会員 17名
  • 調査方法:WEBアンケート


     「調査結果」 

    Q1. あなたが考える「今年を表わす漢字」一文字をご記入ください。 (自由回答)

    回答がばらけましたが、「耐」の回答が2回答ありました。

    理由は

    「孤独と貧困と体の痛みに耐える1年だったから」

    「周囲の目を気にしながらの一年だった」でした。


    その他の意見です。

    • 懐が寂しい。五輪もやってワクチンが行き渡ってそろそろアクティブになりたいけれど、コロナ禍の経済的影響はまだ強く。
    • コロナ禍が長期化し、障害特性も影響して疲労が蓄積している。  オンラインでの会議やセミナーが増え、ノウハウや考え方が多くの人に蓄えられてきている。
    • コロナ禍が明けていろいろなことができるようになったから。
    • お世話になった人の異動が多かったこと、自分の考え方や取り組み方も変わったことで物事は移り変わると感じたから。
    •  オリパラと  コロナ第五波  
    • 新型コロナウイルスの感染拡大の開始から現在まで、日本が抱える様々な問題を克服する道筋をつけることすらできず、まさに破滅への道を歩み始めていることが明確となったから。
    • 今年は皇族の女性の結婚があったりニュースでも話題になることが多く、なんだかんだで日本人のとって皇室の存在は大切にされているのだなと感じたのでこの漢字にしました。
    • 長く勤めた職を離れ新たな職に進んだから
    • 「慌」コロナ禍で世界中が慌てているように感じた。  多くの人が慌てることで、不安や不信も広がったと思う。
    • 初めてアクセシビリティ基礎診断のお仕事をさせていただいたり、その関連で新しい出会いがあったりと、去年以上に充実した日々を送ることができ、自分にできそうなことにチャレンジする機会も多かったので、「飛躍」の「飛」を選んでみました。
    • サニーバンクの仕事に新しく挑戦し始めたから。
    • コロナで自粛をする期間が永く続いており、この漢字が浮かびました。


      Q2. あなたにとって2021年はどんな年でしたか? (自由回答)

      昨年から続くコロナ禍について触れた人、

      今年は新しい挑戦をしたり、感染症とともに生活をしたりする様子の回答がありました。

      • いい年だった。
      • 個人事業主として独立することになり、密度の高い一年となった。時間の経過が遅く感じられた。
      • 引っ越しをしたり、あらたにサニーバンクのお仕事に挑戦したり、個人的にさまざまな転機があった一年でしたが、試行錯誤を重ねる日々で、新鮮で楽しかったなぁと思います。
      • 長年の苦から解放された年
      • ここ数年で一番いろいろなことにチャレンジできた年だったと感じています。特にアクセシビリティ基礎診断という初めての仕事からチャレンジが始められたのが良かったと思います。
      • 嫌な社会だな世の中だなと思いながら、なるべく距離を置くようにして穏やかに過ごすよう努めていました。
      • 数年越しで遠くにいる友人に会いに行けて良い年ではありましたが、生活的にはあいかわらず厳しい年でした
      • 人生最悪な年
      • 一進一退の年だったと感じる。  なかなか自分の将来について考えにくく、決められないことが多くもどかしい。一方で、他者との連携の機会もあり充実した部分もある。
      • 昨年以上に健康に気を遣うようになった年。
      • 不安
      • コロナ禍でやりたい仕事も趣味もできずがまんの一年だった
      • どこにも行かず、ステイホームをしている一年だった。
      • 世の中がコロナで変化していくので、それに対応するのが中々難しく、大変な年でした。


        Q3. 来年はどのような年になってほしいと思いますか? (自由回答)

        • 景気が一気に良くなりますように。みんな健康でいられますように。
        • ベンゾ薬害から立ち直りたい
        • ・コロナ禍が収束し、移動が自由にできる社会になってほしい。  災害が起こらないことを願いたい。  ライフワークとしていることに積極的に取り組みたい。
        • さらに外に出かけていきたい。
        • 無理なく働き、たまに友人と会える(パンデミックが落ち着いてほしい)ようになってほしい。
        • 今より少しでも楽に。
        • すべての人から生きることの不安がなくなっていてほしいですね。
        • 現状維持を第一に、徐々に個人事業主としての実績を挙げることができるようになりたいと思っている。
        • 今年は動きが多かったので来年は平穏で落ち着いた一年になると良いなぁと思っています。
        • 推しが幸せになれればそれでいい
        • 自分にできること・できそうなことは、見つけられていないだけでまだまだ多くあると思うので、引き続き積極的にチャレンジを続けられる1年になったらいいなと思います。
        • マスクを外し、ふれあいの復活する一年であってほしい
        • 仕事がいっぱいできて、旅行にも行くことができる一年になってほしいと思う。
        • 自分の武器になる資格取得や新しいことへの挑戦をする年にしたいです。

        コロナ収束を願う声、コロナ前の生活に戻りたいという声、新たな挑戦を誓う意見などがあがりました。


        まとめ

        2020年から引き続くコロナ禍についての意見もありましたが、2022年は前向きな意見が多かったようです。

        2年間ためたパワーをもとに前に進みたい、という意志を感じる結果となりました。


        回答者属性


        会員属性グラフ 性別障害属性年代

        本調査に関するお問合わせ先 

        株式会社メジャメンツ サニーバンク事務局

        sunnybank@measurements.co.jp

        障害者専門クラウドソーシングサービス サニーバンク

        https://sunnybank.jp/ 

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