アイコン・ボタン・ヘッダー制作

ウェブアクセシビリティを考慮したワンポイント制作

多くの方が見やすいアイコン・ボタン・ヘッダーを、サニーバンク登録ワーカーが制作します

インターネットが普及した今の時代は、多くの方がスマートフォンやパソコンを使用しています。また、企業・個人でウェブサイト・ホームページを持つことは一般的になりました。

そんな中、2021年6月に「障害者差別解消法」が改正されました。今までは国や自治体のみがおこなっていたWebサイトのアクセシビリティ対応が、今後は一般的な企業（民間企業）にも義務付けられることになります。

Webアクセシビリティのチェックには、アクセシビリティに関したJIS規格（JIS X 8341-3:2016）があり、文部科学省のウェブサイトなど、国が運営するページでも用いられています。

改正された障害者差別解消法の施行時期は、公布から3年以内を期限として行われる予定です。そのため、2024年6月までに、ウェブアクセシビリティに対応したウェブサイトを制作・リニューアルすることは急務と言えるでしょう。

ホームページをより見やすくするためには、アイコン・ボタン・ヘッダーのデザインや色など、細かいところまで気を配る必要があります。また、先述のJIS規格には、Webアクセシビリティを考慮し、「可能な限り（キーボードのみなど）マウスがなくても操作できるように設計されているか」などのチェック項目もあります。

そのため、これからのホームページ制作では、「多くの方が見やすい・使いやすいこと」、そして「障害がある方でも操作しやすい設計・デザイン」が重要になってきます。

サニーバンクならではのサービス

サニーバンクでは、障害当事者の目線から、見やすく、理解しやすいアイコン・ボタン・ヘッダーを制作いたします。また、サニーバンクでは、障害当事者によるウェブアクセシビリティ診断をおこなってきた実績があり、チェック体制も整っております。

アイコン・ボタン・ヘッダーはそれぞれワンポイントで発注できるだけではなく、セットでの制作も承っております。また、ホームページ全体・サイトデザインのみの制作などにも対応可能です。

ご納品までの期間は案件により異なりますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。