ウェブアクセシビリティ診断サービス
パソコン・スマートフォン・タブレット、障害によってはスクリーンリーダーの支援技術を利用するなど、多様な利用環境を持つ障害当事者にそれぞれ通常利用している利用環境でウェブサイトをチェックしてもらい、ウェブサイトのアクセスしやすさ、情報のわかりやすさを診断します。
サニーバンクには、あらゆる障害のある方が会員として登録をしています。チェックツールを用いて機械的にチェックしたり、視覚障害者のみの意見を聞く他社サービスとは違い、さまざまな障害(全盲、弱視、肢体障害、聴覚障害、発達障害、精神障害など)のある会員が診断をおこないます。
簡易診断およびJIS診断を診断をおこなう会員は、全員ウェブアクセシビリティ診断を実施するための研修を受講済みです。
サービスのポイント
障害当事者による診断
サニーバンクには視覚障害、肢体障害、聴覚障害、発達障害、精神障害などのある方が会員として登録しています。チェックツールを用いた機械的なチェックとは違い、さまざまな意見を聞くことができます。
アクセシビリティ研修を受けた会員による診断
ウェブアクセシビリティ診断を実施する会員は簡易診断もしくはJIS診断にあわせて全員サニーバンクアドバイザーがおこなう講習会を受講しております。
簡易診断に関してはウェブアクセシビリティ診断を実施するにあたり、基礎的な知識を身につける目的でおこなわれ、JIS診断に関しては、基礎知識の内容に追加して専門的な知識を必要とされるJISの内容やJISに基づく試験に関する専門的な講習を受講したうえで、貴社のウェブサイトの診断を実施致します。
改善点だけでなく「良い点」も
障害者にも使いやすい良いところが、良い点だと気づかれずに、サイトのリニューアルによって変更されてしまうことがあります。良い点は続けて欲しいから、サニーバンクの基礎診断では「良い点」についても報告しています。
誰にでも使いやすいサイトに
障害者や高齢者を含めた利用者を想定して使いやすいサイトに改善することで、誰にでも使いやすいサイトにすることができます。サニーバンクのアクセシビリティ基礎診断では障害当事者の利用について意見を聞くことで、より多くの人に使いやすいサイト作りに役立ちます。
業務実績
・大手総合電機メーカー様ウェブサイトのアクセシビリティ基礎診断
・大手住宅用設備機器メーカー様ウェブサイトのアクセシビリティ基礎診断
・独立行政法人様ウェブサイトのJIS診断
など
日本語サイトに限らず、海外向け英語サイトについても診断実績がございます。
アクセシビリティ診断について
さらにくわしい資料をご用意しております
アクセシビリティ診断の具体的な内容・金額・導入事例などをひとつの資料にまとめました。
ご検討の際にぜひご利用くださいませ。
サニーバンクのつよみや活用例などを
サービスガイドでご紹介しています
人材に関するお困りごとの解決に向けて、
サニーバンクが提供している多様なサービスをご案内しています。
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